※インタビューは2019年10月時点の内容です

◆印象に残っているエピソードを教えてください！

窪木：グランドリニューアル準備のために、狭山スロット館が店休を取っていた日の出来事です。
その日は産業廃棄物の回収日でしたが、担当する業者様は1人しかおらず、大変そうに作業をされていました。私は入会のご案内のために外にいましたが、ちょうど手すきの時間だったので「私にできることがあれば、お手伝いさせていただきます」とお声かけしました。

◆お客様とのエピソード、というわけではないのですね！

窪木：はい！レアパターンだと思います(笑)！
私がお声かけすると、業者様は「なら、これだけお願いしても良いですか？」と私でも運べるものを示されました。そこでしばらく一緒に作業をしていたのですが、お話しているうちに、その業者様が実はオータ東久留米店のお客様であることが判明したのです。しかも、月に20回ほど来店されているとのことでした。

◆え…超・常連様じゃないですか！！

窪木：私も驚きました！
そこから話が盛り上がり、しばらくしてから「オータさんって、東久留米店の店員さんも感じの良い方が多いですけど、狭山もそうなんですね。会社として、接客に力を入れているのを感じます。狭山に来る機会があれば、こちらにも顔を出させていただきますね！」と嬉しいお声をいただいたのです。
普段より「社会人として恥ずかしくない振る舞いをしなさい」と言われておりましたが、私たちの考動がオータのイメージを上げているというリアルな反応を得ることができました。改めて、気を引き締めなければ！と思った出来事です。

◆窪木さんのホスピタリティが引き寄せた、素敵なエピソードですね！

窪木：ありがとうございます！

◆最後に、今後に向けてひとことお願いいたします！

窪木：これからも、自分がされて嬉しいと思えることを少しずつ積み重ねていきます！